マイクロハイドロゲル作製装置 DMHGSシリーズ

 
マイクロハイドロゲルビーズ作製マイクロハイドロゲル作製装置 DMHGSシリーズは、三次元構造を持つアガロース、ヒアルロン酸,アルギン酸などの多糖類、ゼラチンやコラーゲンなどのタンパク質、ポリエチレングリコールジアクリレート(PEGDA)などの樹脂を含む様々な材料のマイクロゲルビーズ(直径数µm~数百µm)をハイスループットで作製する装置です。高精度マイクロ流体制御技術によりハイスループットで高品質・高再現性のハイドロゲル作製を可能にします。

 
主な用途

  • 3D細胞培養用ゲルビーズ作製
  • ドラッグデリバリーシステム(DDS)研究
  • バイオアッセイ(抗体アッセイ等)開発
  • 食品・サプリメント、化粧品材料開発
  • 新工業材料・素材研究開発

 
マイクロハイドロゲル作製装置DMHGSシリーズの特徴

  • ハイスループット:毎秒万単位のマイクロゲル粒子作製※
  • 単分散・高品質:大きさ、形状、形態の均一性を確保
  • フレキシビリティー・オープン性:自由自在なパラメーター設定
  • モジュール構成:用途や研究の幅に合わせて構成組み替えや拡張も簡単
  • 温調/顕微鏡機能: 0〜100℃の正確な温度制御やリアルタイムモニタリング

※参考であり、プロトコールに依ります。※装置構成、外観は用途により変わります。

 
マイクロハイドロゲル粒子作製の様子


両側から交差する均等な油相の流れによって定量の水相ドロップレット形成が行われます。ドロップレット形成直前に2液混合を行うマイクロ流体チップは、ゲルへの細胞を注入する三次元細胞培養やバイオアッセイ開発にも向いています。

 
DMHGSシリーズカタログ
マイクロハイドロゲル作製装置 DMHGSシリーズ

 
参考文献

  • Jang, Minjeong et al. “Droplet-based microtumor model to assess cell-ECM interactions and drug resistance of gastric cancer cells.” Scientific reports vol. 7 41541. 27 Jan. 2017, doi:10.1038/srep41541