マイクロドロップレット作製装置 DMDGSシリーズ

 
マイクロドロップレット作製マイクロドロップレット作製装置 DMDGSシリーズは、直径数µm~数百µmの短分散な各種エマルジョン(W/O、O/W、G/O等)、ドロップレット由来のマイクロ粒子・ビーズ等をハイスループットで作製する装置です。高精度マイクロ流体制御技術によりハイスループットで高品質・高再現性の作製を可能にします。

 
主な用途

 
マイクロドロップレット作製装置 DMDGSシリーズの特徴

  • ハイスループット:毎秒万単位のドロップレット(エマルジョン)作製※
  • 単分散・高品質:大きさ、形状、形態の均一性を確保
  • フレキシビリティー・オープン性:自由自在なパラメーター設定
  • モジュール構成:用途や研究の幅に合わせて構成組み替えや拡張も簡単
  • デジタル顕微鏡機能:作製のリアルタイムモニタリング、映像記録
  • 温調オプション: 温度管理が必要なプロトコール向けに0〜100℃の温度制御

※参考であり、プロトコールに依ります。
※装置構成、外観は用途により変わります。

 
アプリケーション例

  • ①マイクロヤヌス粒子作製
    マイクロ流体チップを用いたヤヌス粒子作製
    2種類の異なった性質を持った内層がドロップレット形成部直前で交わり、両側から交差する均等な外層の流れによって均一な大きさのヤヌス粒子形成が行われます。

     
    ②マイクロハイドロゲル粒子作製


    両側から交差する均等な油相の流れによって定量の水相ドロップレット形成が行われます。ドロップレット形成直前に2液混合を行うマイクロ流体チップは、バイオアッセイ開発にも向いています。

 
参考文献

  • Jang, Minjeong et al. “Droplet-based microtumor model to assess cell-ECM interactions and drug resistance of gastric cancer cells.” Scientific reports vol. 7 41541. 27 Jan. 2017, doi:10.1038/srep41541doi:10.1038/srep41541
  • Regnault, Clément et al. “Microfluidic Devices for Drug Assays.” High-throughput vol. 7,2 18. 20 Jun. 2018, doi:10.3390/ht7020018
  • Yang, Shikuan et al. “Microfluidic synthesis of multifunctional Janus particles for biomedical applications.” Lab on a chip vol. 12,12 (2012): 2097-102. doi:10.1039/c2lc90046g